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初めてこれを作ったころは、マニアックすぎて気に入ってくれる人はいるのだろうかと心配していた・・なんてことはなく、作りたいから作った!という気持ちでした笑
しかし黄鉄鉱に魅了されている方は多いようで、隠れた定番商品になっています。

現在このピアスはポストの位置が二種類からお選びいただけます。
上の画像の、右のピアスが通常タイプ。(結晶の平面部分にポストを立てています)
左のタイプは結晶の角の部分にポストを立てて、かたちの面白さというのか、着用したときにシュールな印象にしています。


ポストの位置の違いがお分かりいただけるでしょうか。


平面にポストのタイプの着用です。


角にポストのタイプ。

お好きな方をお選びください!!

打ち合わせのため、14時30分までの営業とさせていただきます。
戻り次第、再開しますが時間は未定です・・。
ご迷惑をお掛けしますがご了承ください。

2018年のクリスマスも、沢山の方のお手元に届けさせていただきますた!ました!
行ったことのない場所に、自分の作ったものが存在しているって不思議な喜びです。
皆様ありがとうございました!



さて年末年始のウケンムケンは12/29~1/4が休業日とさせていただきます。
年明けは5日からです!
2019年もよろしくお願いいたします!

シンプルだけど手作業の跡を強く残したリングです。
石のついたリングの方だけですが制作の様子を写真に収めておいたので、順番に見ていきましょうか!


純銀を92.5%銀の合金にするべく、地金の溶解から初めています。(その画像はないですけど笑)
ローラーという機械でこのような角棒にして、必要な寸法にしていきます。


一気に進めると割れが生じるので、火を当てて順次なましながら細くしていきます。
硬化してきた地金をいつなますか、というのは直観というか、ローラーを動かすときの体感ですね。


計算上の寸法より少し太めにしておく。
長く制作に携わっていると、理論値だけではない経験則が蓄積されるので失敗が少なくなりますね。ニヤリ。


おおまかに丸のかたちにします。


そして接合!
このデザインのリングを作る方法はいくつかありますが、今回は削りだしな感じの作り方でいきます。


位置決め。


そして・・削りまくる。


通常はもっと完成に近づいた段階で留めますが、今回はこのあたりで石留めします。
ホワイトダイヤモンドです。


石留めは立体的に見える二眼式の実体顕微鏡で行います。
こういう時のために用意してある小さなタガネで留めていきます。


強度を損なわない程度に削り込んで、形状を追い込みます。
同時にテクスチャーも削り込みます。

そのあとも作業はいろいろあるのですが、画像なしです。夢中でした笑
変色防止のため、最後にロジウムメッキを施して完成です!





今回は少し大きめの試験管を使用したデザインです。
このサイズも存在感があっていいですね。
すべて真鍮で制作しています。


Aタイプ。
今回も少しずつ組み立てながらバランスを調整して作っています。
こういう作り方は時間がかかりますが、一点ものを作る場合は偶然性も大事です。


試験管のボリュームに合わせて全体的に大きくしています。


窓辺が似合いますね!


こちらはBタイプ。
以前どこかで見たアンティークの、何かの台を思い出して作りました(すごい曖昧ですね笑)


コーヒードリップのようなかたちがアクセントです。