サイト内検索
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31    
<<前月 2017年08月 次月>>
最新コメント
リンク
運営者情報
RSS
POWERED BY
BLOGN(ぶろぐん)
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
春の鴨川でなずなを見付けてから、少しずつ進めていたブローチがやっと仕上がりました。



なずなは可愛らしくも複雑で面白いかたちをしています。
摘んで帰ると小さな植物はすぐに元気がなくなってしまうので、じっくり見られる時間は意外と少ない・・。



いろんな場所でなずなを見付けては、成長と共に変わるかたちに感心していました。



丸い太鼓のようだった種子の部分は、花が咲くころにはちいさなハートのかたちになる。









飾らない美しさは、シンプルにすることで伝わるものだと思います。





金具も無駄のない造形で、なおかつ針先をロックできるタイプを使っています。









シリーズが登場しますよ!!
ずっとやりたかったプランがついに現実に・・。
もうすぐそこ!

気持ち、材料、納期・・、いろんなタイミングが重なったときに制作できるという偶然性のたまもの(笑)、一輪挿しが久しぶりに登場です!


ずいぶん前に入手した、古い試験管を使いました。先細のシャープなラインが綺麗で気に入っていましたがこれでストック終了です。またいいのを見つけたら確保しとこう!
シンプルに、かたちを見ることができるデザインにしました。


こちらは引き出しのなかにあった、何かを切り出した後の金属片のかたちを発展させました。
ゼロからイチをデザインする場合と、きっかけになるものがあって進むデザインの手法もありますよね。


こちらは目的のない機械をテーマに作りました。


動きます(笑)
昔、美術作品を見てこんなもの意味がないといった人がいました。じゃあ意味があるものって何があるんだろうと考えたのを思い出します。
意味がないこと自体に意味が生まれてきたりもする、入れ子構造のような世界のかけら。てきな。


雪の結晶のかたちを調べることで、遥か上空の様子を知ることが出来るそうです。
微かな風で揺れる草を見ていたとき、何かを介してしか感じられない存在を思いました。



早すぎる変化や、遅すぎる変化。自分を中心とした丸の中から離れていくほど、ぼやけてしまいます。
気が付かずに生きている色々なことを、結晶化させて棚に並べてみたい。



ギリギリのバランスで成り立っているモビールなので、知覚できないわずかな空気の流れを見せてくれます。
ゆらゆらと動いている姿は小さな生き物のようで、とても可愛らしい。

憧れの科学者バックミンスターフラーの書籍、「Your Private Sky」をもじってタイトルにしました。
机の上も棚の上も、広い空に繋がって地球の裏まで続いている不思議!

何十億光年も離れた宇宙の彼方や、見えないほど小さな世界で起こる現象を説明できるのは、そこに物理的法則があるからだそうです。



私たちが見ている日常も、それを通す目にある結晶体も脳の中に広がるニューロンの微かなきらめきも。



それは掴むことのできるわずかな手がかりに秘められた、宇宙の共通言語のようです。



圧力をかけて割れたガラスの断面には、一瞬の間に起こった途方もない物語が残されているように思います。



その痕跡をできるだけ消さないように、身に付けられるものとして仕立てました。



誰も読むことのできないくらい長く綴られた法則の、小さな断片として。